エースオブカンパニー
株式会社ミンガル
▼士業と企業と個人を
繋ぐ架け橋になる
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専務取締役松井 淑樹
株式会社ミンガル
士業向けのトータル支援事業
士業向けの業務管理・クラウドサービス事業
創業支援事業
オフィスや店舗のインフラサービスコスト削減事業
士業向けの業務管理・クラウドサービス事業
創業支援事業
オフィスや店舗のインフラサービスコスト削減事業
事業内容と事業の強みを教えてください。
弊社の最大の強みは、オール士業に特化したプラットフォームを提供している点です。現在までに類を見ないこのプラットフォームは、他には存在しないため、市場での競争力を大きく高めています。士業に特化したコンサルティング会社は数多く存在しますが、弊社は単にコンサルティングを提供するだけでなく、ITを積極的に活用することで士業向けの働き方改善やマッチング事業による売上向上など、幅広い事業展開を実現しています。私たちはITを有力なツールとして活用し、士業業界におけるビジネスを支援しています。
このような取り組みは、他社にはない弊社の差別化要素となっており、競争上の優位性を確立しています。
起業までの経緯を教えてください。
私は、株式会社MJEという会社で役員として勤務しておりました。その後、合弁会社である株式会社システナと新たに子会社を設立する運びとなりました。現在は株式会社ミンガルの専務取締役として、その立ち上げに関わっています。子会社を設立する背景には、株式会社システナは大規模な開発ベンダー企業であり、数千人もの従業員を抱えています。しかし、その大企業であるがゆえに、中小企業へのアプローチに課題が存在していました。中小企業市場への訴求力が十分に行き届かない状況が懸念されました。
そこで、弊社は中小企業市場へのアプローチを強化するため、子会社の設立を決断しました。私たちは、株式会社ミンガルを立ち上げることで、お互いの強みを最大限に活かすことを目指しています。
このような経緯から、私は株式会社ミンガルの専務取締役として、新たなビジネス展開に取り組んでおります。
仕事を行う上で大切にしていることを教えてください。
私たちが仕事を行う上で大切にしている価値観は、行動力です。事業立ち上げの経験を多く積んできたことから、私は考えるだけでなく、まずは行動に移すことを重視しています。行動に移すことで、問題や課題に直面した際に解決策や答えが見えてくるのです。そのため、私は従業員にもこの考え方を伝え、行動力を高めるよう促しています。行動することで学びが生まれ、新たな可能性やチャンスを見つけることができるのです。
私たちのチームでは、計画を立てることも重要ですが、それに加えて迅速かつ効果的に行動することを強調しています。行動力は成功につながる重要な要素であり、積極性や自己成長を促すことができます。
したがって、私たちは考えるだけでなく、行動することを意識し、迅速な判断と実行力を持って業務に取り組んでいます。
会社として今後チャレンジしたいことを教えてください。
私たちの会社が今後挑戦していきたい目標を以下にまとめました。1. 顧客獲得の拡大: 3年間で1,000件の顧客を獲得することを目指しています。積極的なマーケティングや営業活動を通じて、新たな顧客層を開拓し、弊社の価値を広く認知していきます。
2. 顧客基盤の拡大: 5年間で5,000件の顧客を獲得することを目標にしています。持続的な成長を実現するために、顧客満足度の向上やリピートビジネスの促進に注力し、幅広い顧客層からの支持を得ます。
3. 子会社の上場: 顧客基盤の拡大が実現すれば、将来的には子会社の上場も視野に入れています。そのためには、持続的な業績向上や企業価値の向上に取り組み、市場からの評価を高めていく必要があります。
私たちは、これらの目標を実現するために、日々の業務に情熱を注ぎながら、チーム全体で協力し合って取り組んでいきます。顧客のニーズに対応する優れたサービスの提供や持続的な成長戦略の展開に努め、会社の成功と成長を追求していきます。
個人としてチャレンジしていきたいことを教えてください。
個人として、私が今後チャレンジしていきたいことを以下にまとめました。1. 健康管理の徹底: 今年に入ってから、ダイエットに取り組んで既に5キロ減量することができました。健康は仕事をする上でも最も重要な要素であり、今後も健康を第一に考えて管理していきます。
2. 社労士資格の取得: 仕事上、社労士との関わりが多いため、自身でも知識を深めるために社労士の資格を取得することを目指しています。日々の勉強に励み、幅広い知識とスキルを身につけることで、より高い専門性を持ち、仕事の質を向上させます。
私はこれらの目標に向かって、積極的に努力を重ねています。健康管理には日々の食事や運動に気を配り、バランスの取れた生活を心掛けています。また、社労士資格を取得するためには、専門書籍や研修などを活用しながら継続的な学習に取り組んでいます。
私自身の成長と健康を追求しながら、仕事においても最高のパフォーマンスを発揮することを目指しています。