株式会社研美社

エースオブカンパニー

株式会社研美社

すべては“まかせてよかった”
“またお願いしたい”のために。
営業部本部長宇野 伸弥
株式会社研美社
プラスチックカード印刷事業
ICカード販売及び印刷

入社の経緯を教えてください。
お客様に日々感謝され、人のために貢献している喜びを感じたいという思いをこの会社であれば実現できると考えたからです。
前職では1つの案件に対して2~3年かかっていたため1つの受注に時間がかかり、大きな金額を動かすという意味ではやりがいはありましたが、お客様から感謝される機会というのが非常に少なかったため自分のイメージとは違いました。
現職では1ヵ月あればクローズするので、その都度お客様からの感謝とやりがいを感じることができるようになりました。

事業内容と事業の強みを教えてください。
プラスチックカードの販売を行っています。外に出て営業をして回るというスタイルではなく、インターネット販売の反響型の営業のマーケティング戦略を担当しています。

従業員とのコミュニケーションで気を付けている部分は何ですか。
高圧的にならず、話しやすく意見も言いやすいフランクな状況を作ることを心掛けています。私がされて嫌だったのが、上司にとても偉そうに高圧的な態度を取られることでした。
元々、少しブラック気質の企業に勤めていたこともあり、その経験からこれは良くないだろうとされて嫌だったことはしないように気を付けています。部下は5人いて、みんな忙しいので、頻度は少ないですが節目の良いタイミングでご飯に行く機会もあったりします。

仕事を行う上で大切にしていることを教えてください。
独りよがりにならない、自己満足で終わらないように意識しています。お客様をいかに喜ばせるかというある種のサプライズ精神みたいなものを持ってお客様に接するように心掛けています。誰かに喜んでいただけるのが嬉しく感じるタイプなので、細かいところにまで気を遣ってくれていると思っていただけると嬉しいです。もしかしたら会社としてこのようなイズムがあるのかもしれません。

今後会社としてチャレンジしたいことは何ですか?
営業のカラーを変えていきたいです。 2004年からネット販売で反響型の営業を行ってきたのですが、新規の商品を売りこんでいくような能動的な攻めの営業に弱さを感じています。新商品をどんどん世の中に出していくにあたって、反響型の営業では獲得出来ないお客様に対してどうアプローチしていくかが課題だと考えています。
採用でも同じような人種を採用してしまいがちなので、攻めの営業を行える従業員が足りないのが現状なので、自分自身が変わることは勿論、従業員への教育も必要だと考えています。簡単なことではないですが自社の商品を1番分かっているのは自社の人間なので、自社の人間が熱意をもって攻めの営業にも取り組むことが必要だと考えています。

個人としてチャレンジしていきたいことを教えてください。
ロードバイクのレースに出場してみたいです。 去年の12月に本格的なロードバイクを買ったので、レースなどに出場できるくらいまで突き詰めたいと思っています。 土日に50㎞~100㎞走ることもあったのですが、最近は夏ということもあり暑いのでそこまで乗れていません。 ですが、健康で生き生きしている人が良い仕事ができると思うのでロードバイクでいい汗を流したいですし、レースにも出場できるくらい本気で打ち込みたいです。

今後知り合いたい事業はありますか。
カード作ってくれる方は勿論ですが、私たちの属する印刷業界とは別の業界の最先端を走っている方と知り合って、良いエキスを貰いたいです。