エースオブカンパニー
オウンイット
▼代表小牧 佐和子
オウンイット
メンツーマンプログラム
経営者インタビュー
企業研修
経営者インタビュー
企業研修


事業内容を教えてください。
主に3つの事業を展開しています。1つ目は、経営者向けのメンツーマンプログラムです。まずメンタル強化で土台を固め、次にバーチャル体験というセッションを用いて、その方が本当に大切にしている価値観(コアバリュー)や、経営理念、ビジョン、ミッションなどを明確にするお手伝いをしています。土台固めから本当にやりたいことを見つけ、それを実現できる状態に整える半年間のプログラムです。
2つ目は、経営者インタビューと、それを元にした音声紹介サービスです。私も5つの質問からインタビューを行い、その方の強み(USP)やお客様とのエピソード、仕事で大切にしている人間性や姿勢などを深掘りします。そして、その内容を約4分間の紹介音声にまとめてお渡ししています。第三者が紹介することで、ご自身の魅力をより信頼性高く、温かみをもって伝えられるのが特徴です。
3つ目は、ハラスメントやコミュニケーションに関する企業研修です。これは、従業員の給与を上げている企業が研修を行うと税制上の優遇措置を受けられる国の制度を活用したものです。税理士の方と連携し、企業の成長過程で必要となるコミュニケーションの土台作りをサポートすることで、節税と組織力強化の一石二鳥、三鳥の効果を提供しています。

起業までの経緯を教えてください。
個人的な話になりますが、大きなきっかけは離婚です。娘を育てていくにあたり、最終学歴が高卒のシングルマザーでは、昼夜問わず働いても十分な収入を得られず、娘との時間もなくなってしまう現実に直面しました。それがすごく嫌だったんです。私の父は国から勲章をいただくほどの成功者で、「やりたいことを楽しみ、圧倒的な結果を出す」という姿を間近で見てきました。一方で、母との関係性の中で自己肯定感が低くなり、メンタルダウンしてしまった過去があります。成功への道筋が身近にありながら、自分を活かせない葛藤を長年抱えていました。
だからこそ、パートで働くのではなく、自分で事業をしようと決意しました。元々は洋服のデザイナーになる夢を追いかけていた経験と、自分を救うために学び続けてきた心理学の知識を掛け合わせ、現在の事業の原型となるサービスを始めたのが独立のきっかけです。
企業理念の決め手を教えてください。
やはり、自分自身の経験が全てですね。父のようになりたいと願いながらも、メンタルダウンで力を発揮できないというジレンマを抱えていたからこそ、「苦しんでいる人ほど、実は世界を変えるほどの輝きを秘めているのではないか」という仮説をずっと持っていました。これは、私自身がそうありたかったという願いでもあります。この「人間の可能性の証明」が、私の仕事におけるコアバリュー(核となる価値観)です。
そして、「世界を寄ってたかって良くする 超絶かっこいい大人たちのチームを作る」というのが私のミッションです。この言葉も、独立してから自分のサービスをどう伝えれば価値が伝わるのか、お客様やインタビューなどで想いを語る機会を通じて、少しずつ磨かれて出来上がったものです。
仕事を行う上で大切にしている事を教えてください。
「愛であること」です。これは私の価値観の中心にあり、誠実であることや相手を大切にすることなど、全てを含んでいます。例えば、お客様へのアプローチ一つとっても、「それは本当にお金のためだけじゃないか?愛のある関わりか?」と常に自問自答しています。
時にはクライアント様のために厳しいことをお伝えするのも愛ですし、自分の利益のために信念を曲げないことも愛です。目先の利益や体裁のために嘘をつきたくない。仕事だけでなく、子どもと関わる時も同じです。この姿勢を貫くことが、最終的には周りの方々からの応援や信頼に繋がると信じています。


現在の企業課題/事業課題について教えてください。
1つ目は、経営者向けのメンツーマンプログラムにおける「信頼性の強化」です。このメソッドは、臨床心理士などの資格に基づいたものではなく、完全に私個人の経験から作り上げたものです。そのため、お客様からの評価は非常に高い一方で、より広く展開していく上では弱点になり得ると感じています。今後は、監修に入っていただいたり、協会を設立するなどして、メソッドの信頼性を高めていきたいです。2つ目は、ハラスメント研修における「認知度の向上」です。現在は社労士の方と組んで進めている段階ですが、この価値あるサービスをいかにして必要としている企業に届けていくか、WIN-WINの形で広めていく仕組みづくりが今後の課題です。

今後個人としてチャレンジしたい事を教えてください。
仕事面では、「チームで仕事をすること」にチャレンジしたいです。今は1人で活動しているため、どうしてもリソースに限りがあります。より多くの方に価値を提供し、次のステージに進むためにも、同じ志を持つ方々とチームを組んで事業を大きくしていきたいです。1.プライベートでは、「恋愛」ですね(笑)。中学1年生の娘とは非常に仲が良く、お互いの恋愛話もするような関係です。娘との信頼関係を大切にしながら、ごまかさずに誠実に向き合い、良いパートナーシップを築いていくことにチャレンジしたいと思っています。
