世界の創造と継続。
自律型組織の育成

Q事業内容を教えてください。
大きく分けて2つの柱があります。 1つ目は、長年培ってきたグローバルマニュファクチャリングの知見を活かしたOEM・ODM開発支援です。 そして2つ目は、NLP(神経言語プログラミング)という心理学的な手法を用いた自律型組織の育成です。これらを通じて、本来発生しなくてもよかった「ロスコスト(無理・無駄・ムラ)」を削減し、企業の利益改善を実現しています。
私の肩書きは「業務コンサルタント」ですが、スタンスとしては「コーチ型プロデューサー」と呼んでいます。外部から答えを与えるのではなく、クライアントが既に持っているリソース(資源)を引き出し、大きな設備投資をすることなく目標達成へと導く、究極のサポーターでありたいと考えています。
Q起業までの経緯を教えてください。
人生を棚卸しして気づいた、「頂いた恩」を次世代へ還元したかったからです。
定年を5年後に控えた頃、これからの人生をどう生きるか深く考え、生まれた時から現在までの自分史を約3万文字に書き起こして「棚卸し」をしました。 すると見えてきたのは、私がどれほど多くの人に支えられ、恵まれてきたかという事実でした。
これまでのキャリアで関わった国は15カ国以上、25企業、35工場、30製品以上にのぼります。この経験の中で得た知識やスキルは、私一人のものではありません。これを必要としている企業様に還元し、喜んでいただくことこそが、私のセカンドステージの使命だと確信しました。その思いが抑えきれず、在職中に副業申請を出し、会社を設立するに至りました。
Q仕事を行う上で大切にしている事を教えてください。
相手の「価値観」を深く理解し、相互信頼を築くことです。
人にはそれぞれ大切にしている価値観があります。私自身は「誠実であること」「成果を出すこと」「インプットを怠らないこと」をトップ3の価値観として持っていますが、クライアントにも同様に大切な価値観があります。
対話を通じて、「なぜそう考えるのか?」という背景にある価値観や信念を掘り下げていく。そうすることで、表面的な言葉のやり取りではなく、深いレベルでの相互理解が可能になります。お互いの価値観が同等に尊重される関係性を作ることこそが、良い仕事をするための土台だと考えています。
Q企業としての最終的な目標を教えてください。
「魔法の循環図」を世の中に浸透させ、ハラスメントのない高エンゲージメントな社会を作ることです。
私が提唱している「マインドセット・相互信頼・未然防止」のサイクル、通称「魔法の循環図」を共通言語として広めていきたいです。 この考え方が浸透すれば、社内のハラスメントはなくなり、社員のエンゲージメントは高まり、結果として企業の利益も向上します。この「良い循環」をより多くの企業に波及させ、関わるすべての人々が幸せに働ける環境を増やしていくことが、私の最終的な目標です。
Q今後個人としてチャレンジしたい事を教えてください。
生かされている命に感謝し、フルマラソンに挑戦できる健康な体を作ることです。
人生を充実させるための10分野(仕事、お金、健康など)の中で、今は特に「健康」にフォーカスしています。先日、手術のために入院した際、改めて「生かされている」ことへの感謝を感じました。 50代、60代と年齢を重ねてもパフォーマンスを維持するために、まずは春の10kmマラソン、そして将来的にはフルマラソンへの出場を目指して、体づくりに励みたいと思います。

PICK UP
ピックアップ

