想いを紡ぐ株式会社

人とのご縁を大切に。情に熱く。
代表取締役櫻井 亮太
想いを紡ぐ株式会社
留学事業(フィリピン・セブ島でのマンツーマン語学研修+アクティビティ)
人間力育成研修(インド・ジュガールをテーマとした研修)
キャリア支援事業
オールイングリッシュの交流イベント運営

Q事業内容を教えてください。

現在は主に「留学事業」と「キャリア支援事業」の2つの柱で展開しています。留学事業では、フィリピン・セブ島でのマンツーマン語学研修に、シュノーケリングなどのアクティビティを掛け合わせた「学生に刺さる体験型プラン」を提供しています。また、もう一つの特徴的な事業が、インドの「ジュガール(限られた状況で知恵を絞り、解決策を見出す文化)」をテーマにした人間力育成研修です。単に語学を学ぶだけでなく、ビジネスというツールを使って現地の方々と泥臭く交流し、自分の殻を破る経験を届けています。私自身、マニラのスラム街などで「当たり前が当たり前ではない」光景を目の当たりにし、人生観が激変しました。その衝撃を、一過性の思い出で終わらせず、帰国後のキャリア支援やオールイングリッシュの交流イベントまで繋げる「一気通貫のサポート」を行っています。


Q起業までの経緯を教えてください。

私はずっとプロサッカー選手を目指して、スポーツ一筋の人生を送ってきました。進学校ではない高校から、英語を武器に挑戦できる最高峰の大学を目指して入学したのですが、そこで耳にしたのが「学歴フィルター」や「Fラン」といった言葉でした。「表面的なレッテルだけで、その人の可能性が判断されていいのか?」という強い疑問を感じたんです。たとえ世間からどう見られようと、本気で挑戦すれば何かを掴めると、私はスポーツから学びました。その想いを形にするため、まずは非営利の学生団体を立ち上げ、挑戦したい学生を応援する活動を始めました。活動が広がるにつれ、「自分の人生をかけてこの事業をやり遂げよう」という覚悟が決まり、会社を設立するに至りました。


Q今までで一番辛かったことを教えてください。

やはり、学生が「お金」が絡む活動をすることへの世間の風当たりですね。大学内でも、一部からは「怪しいことをしている」「マルチや宗教じゃないか」と心ない言葉をかけられた時期もありました。もちろん、情報弱者をターゲットにするような悪質な例が一部にあるのは事実ですが、私たちが目指しているのはその対極にあるものです。自分のビジョンが本物である自信があったので、周囲の雑音に左右されることはありませんでしたが、こうした偏見が「頑張りたい学生」の足を引っ張る社会の傾向は、私たちが活動を通じて変えていかなければならない課題だと痛感しました。


Q仕事を行う上で大切にしている事を教えてください。

「ご縁を大切に、情に厚く」――これが私の絶対的なポリシーです。 そう思うようになった原点は、中学2年生の時にあります。全国大会常連の強豪チームに所属していましたが、大会直前に1年間サッカーができなくなるほどの大怪我を負ってしまったんです。当時の私は、精神的にどん底で、自暴自棄になっていました。でも、そんな私を見捨てず、寄り添い続けてくれたのがサッカーの仲間たちでした。あの経験がなければ、今の私はありません。「自分さえ良ければいい」という考えから、仲間や繋がりに報いる「ギブ・アンド・テイク(あるいはギブ・アンド・ギブ)」の精神へと変わったんです。お金を持ったから寄ってくる人ではなく、苦しい時に支えてくれた仲間を何より大切にする。この軸だけは、会社がどれだけ大きくなっても揺らぎません。


Q現在の企業課題/事業課題について教えてください。

グローバルな経験を積み、高い人間力を持った学生と、彼らの力を必要とする企業様を繋ぐ「架け橋」をより強固にしたいです。継続力があり、異文化の中で殻を破ってきた学生は、これからの社会で大きな戦力になります。そうした若者にチャンスを与えてくださるスタートアップ企業様や、グローバル展開を志す経営者様との出会いを求めています。


Q今後個人としてチャレンジしたい事を教えてください。

「日本一の講演家」になることです。私は、対話を通じて人に勇気を与えることが何よりの喜びなんです。「櫻井に出会って人生が変わった」「櫻井に会うと明日からまた頑張れる」と言ってもらえる存在でありたい。現在は「関西共創EXPO」の実行委員長といった活動も通じて、学生が熱狂し、夢を語れる場を作っています。これからも、自分の言葉と背中で、次世代の可能性を紡いでいきたいと思っています。


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