“実行できる”戦略で支援
海外進出・日本市場参入の総合サポート
DX・業務自動化の提案

Q事業内容を教えてください。
一言で言えば「グローバル展開のコンサルティング支援」です。日本から海外へ進出したい企業、逆に海外から日本市場へ参入したい企業を総合的にサポートしています。
現在は3期目に入るところですが、すでに30社ほどの支援実績があります。特徴的なのは、単なるアドバイザリーに留まらず、海外のエンジニアチームを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)や業務自動化の提案も行っている点です。人件費を抑えた開発でコストを浮かせ、その余剰資金をグローバル展開の原動力に変えていく。そんな一気通貫の支援を行っています。
Q起業までの経緯を教えてください。
もともとは学生時代の友人にスリランカ人がいて、彼の結婚式に呼ばれて現地を訪れたのが全ての始まりでした。そこで現地の加工工場の経営に関わらないかと誘われ、社会人数年目で貯めていた資金を投じて出資したんです。
現地の人たちと泥臭く工場を作り上げる中で、貿易の実務やノウハウが身につきました。この経験を活かせば、もっと多くの企業の海外進出を助けられるのではないか。そう考え、自身の事業として展開することを決めました。
Q企業理念の決め手を教えてください。
社名の由来は、スリランカの公用語であるシンハラ語の挨拶にあります。英語でいう「How are you?(元気ですか?)」に近い意味を持つ言葉なんです。自分と関わることで、みんなに元気を分け与えたいという想いを込めました。
理念として大切にしているのは、「関わってくれた人には絶対に損をさせない」ということ。世界中のパートナーやクライアントに対して、利他的に動くことが最終的には良い循環を生むと信じています。
Q今までで一番辛かったことを教えてください。
海外案件特有の「文化や商習慣の違い」には何度も直面しました。初期の頃、契約の細部が詰まりきっておらず、支払いが滞ってしまった苦い経験があります。
日本的な「言わなくても察してくれるだろう」「これくらいはやってくれるはず」という甘えは、世界では通用しません。「お金を払ったのはここまでだ」と明確に線引きされる厳しさを学びました。そこからは、通訳や法務に強いパートナーをチームに入れ、リスクヘッジを徹底するようにブラッシュアップしてきました。
Q仕事を行う上で大切にしている事を教えてください。
「窓口を広く取り、安易に『ノー』と言わないこと」です。
お客様の要望は、最初は「ホームページを作りたい」といった小さな入り口かもしれません。でも深掘りしていくと、最終的には「商品を輸出入したい」「業務を自動化したい」という本質的な課題にたどり着きます。
「多分できると思うので、少し時間をください」と持ち帰り、1週間後には具体的な提案書を持っていく。世界中に多才なエンジニアや多言語対応可能なスタッフがいるからこそ、どんな難題にも解決策を提示できるのが僕たちの強みです。
Q企業としての最終的な目標を教えてください。
世界中の多様な感性を持つ仲間たちと、国境を意識せずに仕事ができる輪を広げていくことです。
今はブラジル、ロシア、イギリスなどバラバラな場所にいるメンバーが、「いつか東京で集まろう!」と話しながらプロジェクトを進めています。そんな風に、世界中の仲間がそれぞれの場所で幸せに活動でき、お互いを高め合えるようなプラットフォームでありたいですね。
Q今後個人としてチャレンジしたい事を教えてください。
実は物欲はあまりなくて(笑)。ただ、今の「仕事半分、プライベート半分」で世界中を飛び回るスタイルを、より高い次元で継続していきたいです。
特定の国に縛られず、行く先々で新しい価値観に触れ、それを仕事に還元していく。そうやって自分の視野を広げ続けることが、結果としてクライアントへの還元にも繋がると考えています。

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