“構造”で決まる。
Webコンサルティング
IT戦略構築
SNS運用代行
SEO対策
求人支援
自社メディア運営

Q事業内容を教えてください。
IT戦略構築とWEBマーケティングを軸に、中小企業を中心とした事業成長支援を行っています。
感覚ではなく、常にデータを”見える化”しながら定量的な根拠をもって、全体戦略スキーム「集客・教育・成約・リピート」までの導線を構築、一過性ではない、持続的に成長する強い事業体づくりを支援しています。一気通貫の統合戦略を軸に、集客・売上・利益率改善・人材採用・教育など、事業者が直面する経営課題を解決へと導きます。
多くの場合、集客・求人などは、別モノと区分けして考えられている事も多いですが、実は、根源的な部分は密接に関連しています。事業体質が改善して、最初の問題が解決すれば、絡まった糸がほどけるように他の問題が解けていく事例も多いです。
また、国内だけではなく海外も含めた、多方面から最新データを収集・分析しながら 、常に自社技術と照合させて、アップデートを重ねています。特定の方法論に偏ることなく、各事業者様が築いてきた歴史や価値観を尊重しながら、丁寧な合意形成を重ね、着実な成果へつながる伴走支援を行ってまいります。
Q起業までの経緯を教えてください。
大学卒業後、一般企業へ就職しました。
仕事が忙しく暫く帰省できていなかったのですが、久しぶりに地元へ帰省した際、シャッター街となった故郷を見て衝撃をうけました。
天皇陛下に献上されるほどの銘菓や、全国屈指の技術をもつ職人、この地域にしかない伝統工芸など「知られていない」という理由だけで廃業していく事業者があまりにも多かったのです。
本来であればもっともっと評価されなくてはいけない存在が、認知されてないというだけで市場から選ばれていない現実がありました。
得意のWEB領域のノウハウを活かして、地域発展のために、自分にできることがあるのではないかと感じたのがきっかけです。
Q企業理念の決め手を教えてください。
事業理念は「共存共栄」です。
私たちは、自社利益のみを追いかけるのではなく、取引先様、そして地域や社会にまで価値が循環する状態を目指しています。
長期的に見ても、最も合理的に全体が成長し続けるための在り方だと考えていますし、創業以来、もっとも大事にしている考え方です。
現代では、様々な手法やノウハウ論が必死に宣伝されていますが、それらはあくまで枝葉の手段論にすぎません。貴重な宣伝資源をその場しのぎの短期施策(フロー施策)にベットしてしまい、長期的で積みあがっていかない宣伝をしてしまうのは本当にもったいないことです。
大事なのは、将来を見据えた全体設計。その事業にかける想い・理念をベースとして、独自価値の言語化、市場・競合分析などを丁寧に実施したうえで、年々事業価値が積み上がっていくストック型の戦略をとることが欠かせません。
もちろん、弊社もストック型戦略で事業運営をしています。創業以来、お客様のご期待に全力応え続けてきた結果、ご紹介案件も増え続けており着実に成果を伸ばしています。
今年も、お客様の期待に応えられるよう、結果にこだわって全力で取り組んでまいります。
Q今までで一番辛かったことを教えてください。
これまでに大きく二つの「壁」を経験してきました。
一つは、学生時代に汗を流した部活(柔道)での原体験です。
中学では地区優勝するなど一定の結果をだせていた事から、スポーツ推薦で強豪校に進学しました。しかし、高校柔道はレベルが違い、それまでのやり方ではまったく通用しなくなりました。漠然とした自信が打ち砕かれて、「とてつもない高い壁」を突きつけられた経験でした。
しかし、その境遇の中でもがきながら、強者との違いがどこに差があるかを分析する力、弱みをどう補い、強みをどのように伸ばしていくかを考える力が身につきました。
まず実践したのは、小さな所から勝てるポイントをつくっていくこと。朝練では、誰よりも速く走る事を徹底し、みんなが寝静まった後の筋トレも毎日欠かさず実施しました。
また、練習でも怯まずに強い先輩に向かっていき、投げ飛ばされながらも、自分にできそうな技術はどんどん吸収していきました。ふと気が付くと、いつの間にかあれほど高かった壁はなくなっていて、県大会でも準優勝、高校卒業時には柔道弐段を取得する事ができました。
この柔道での壁を越えた経験を持てたことが、自分にとって大きな転機であり、現代の事業にも繋がる考え方となっています。
もう一つは、起業後の地域ポータルサイトのことです。
当初は、地域活性化を目指して”事業の主軸”として取り組んでいました。
しかし、加盟店が増えるにつれて、契約店様から多種多様なご依頼を頂くようになり対応リソースが追いつかなくなりました。
結果的に、もっと対応エリアを広げていきたい理想と、保守管理に時間を割かれる現実のギャップに苦しみました。どうすべきか長年考え続け、たどりついた境地が「地域活性化は、個人が背負えるものではない」という結論です。
熟慮の結果、方針転換を実施して、”広く浅い事業”になってしまっていた事業のあり方を見直し、特定の中小企業の集中支援、”狭く深く”へと時間の比重を最適化していきました。
結果的に、分散していた力が一定方向に集約できたことで、飛躍的に大きな成果を出せるようになりました。
また、地域ポータルサイトの立ち上げと運用経験からは、個人でも大手企業と真っ向勝負できる貴重な知見が手に入りました。
Q仕事を行う上で大切にしている事を教えてください。
お客様の”事業成長に貢献する”という点に尽きます。
大切なのは、激しく変化を続けている市場を理解し、最も合理的な打ち手を選び続けることです。
仮説を立て、施策を実行し、結果データを取得して改善を続ければ、未来は必ず良くなっていきます。
短期だけの成果ではなく、長期的な事業成長に責任を持っているからです。
事業構造を共に設計し、成果に向き合い続ける伴走者として、意思決定の精度を高め、成長を加速させることをミッションとしています。
Q企業としての最終的な目標を教えてください。
私たちが関与しなくても、クライアント様自身が成果をだせる状態をつくることです。
これは上述の地域ポータルサイト運用で実感したのですが、関わった分だけ成果はでる、しかし、関わりが減ったら成果も減少してしまうでは、地域全体の本質的な成長は果たせません。
なぜなら、ノウハウや判断軸が外部にある限り、意思決定の主導権が自社にないからです。本質的な価値は、 各事業者様の中に「再現性のある仕組み」「合理的な判断軸」が蓄積されている状態だと考えています。
そのため私たちは、単に施策を提供するのではなく、戦略設計から実行、改善までを一貫して支援しながら、 クライアント様自身が判断し、成果を出せる状態の構築を目標としています。長く持ち続けている構想で、手が回らず実現していませんが、そのための知識やノウハウを体系化した書籍を出版し、経営者が自分の事業を自分の手で伸ばせるような仕組みを創っていきたいと考えています。
Q今後個人としてチャレンジしたい事を教えてください。
既存事業の枠にとどまらず、社会的意義や未来価値を感じることには積極的に取り組んでいきたいと考えています。
WEB領域の知見があるからこそ、オンライン上で様々なコンテンツやサービスを迅速に構築できます。
中小企業だからこその柔軟性を活かしながら 、大企業では十分に対応しきれない領域や、まだ手が届いていない地域課題に対しても、柔軟性を持って挑戦していきたいです。
最新テクノロジーの力を活用しながら、地域社会に必要とされる価値を生み出すことで、今後も地域社会の発展に貢献していきたいです。


