日本を世界で存在感を放つ国へ。
BPR(業務改革)および事業再生支援
AIコンサルティング

Q事業内容を教えてください。
私たちは、クライアントの業務改革(BPR)をメインに据え、それを実現するための手段として大きく3つの領域で事業を展開しています。 1つ目は、CRM(顧客管理基盤)の導入支援および高度化・有効活用です。単にシステムを構築するだけでなく、その基盤をどうやって利益に繋げるかという構想フェーズから、実際の開発、そして現場への業務定着化までをお客さまと共に創り上げていきます。 2つ目は、事業再生・業務改革領域です。既存事業の再生に向けて戦略を練り直し、構想の策定から実行までを一貫して伴走します。 3つ目は、AIを活用したプラットフォームの構築です。単に一般的な生成AIを導入して終わりというレベルの低い話ではなく、顧客管理基盤と掛け合わせて自社独自のデータソースから最適な示唆を出す仕組みや、完全スクラッチでの開発を行います。例えば、他社の価格情報をスクレイピングで収集し、AIが最適な買取価格を提示するような、企業の課題に直接ヒットする実装を行います。 私たちの強みは、これらすべての領域において「現場への業務装着(定着化)」を徹底している点、そしてROI(投資対効果)が出るまで泥臭く追い続ける姿勢にあります。
Q起業までの経緯を教えてください。
実際のところをビジネスライクにお話しすると、もともと代表が運営していたファミリーカンパニーから、対外的にコンサルティングという分野に特化して価値を提供し、ブランディングを強化するために分社化したのが始まりです。 社名の「I.Y.P」には「I’m Your Partner」という意味が込められています。お客さまの永続的な利益貢献にコミットし、PL・BS・キャッシュフローに跳ねる部分まで一緒にやり抜くパートナーであること。そして、現在52名いる社員に対しても、人生のパートナーでありたいという想いから名付けられました。 私がジョインしたきっかけは、代表との出会いです。私と代表はデロイト トーマツ コンサルティングの出身で、当時一緒にプロジェクトを1年半ほど進めていました。その際、コンサルタントとしての圧倒的な優秀さはもちろん、誰よりも周りのことを考える人間性の素晴らしさと熱意に強く惹かれました。この人についていけば会社は絶対に盛り上がる、そう確信して丸3年前にジョインすることを決めました。その直感は今でも変わらず、むしろ代表のビジネスパーソンとしての格の違いを日々、より強く感じています。。
Q企業理念の決め手を教えてください。
現在、私たちは「2030年までに売上300億円、総利益率30%、経常利益90億円」を達成する「トリプルスリー計画」を掲げています。 この目標が決まった背景には、現在の顧問との出会いがあります。その方は、かつてベイカレント・コンサルティングを1000人規模の組織にまで成長させた、当時のナンバー2にあたる方です。代表とその方と3人で飲んでいるときに、「会社を大きくして偉大な会社を作りたい」と伝えたところ、「それなら対外的に宣言しなければならない。3という数字が一番安定するから、トリプルスリーで行こう」と背中を押され、決定しました。 この理念の根底にあるのは、メンバー全員が誇りに思える偉大な会社を、トップダウンではなく全員の「共闘」によって創り上げたいという強い想いです。
Q今までで一番辛かったことを教えてください。
約1〜2年前に行った、大規模な業務リプレイスとシステムリプレイスのプロジェクトです。お客さま側にも大きな影響が出るもので、リリース日も厳格に決まっていました。 しかし、データ移行などのプロセスが思うようにいかず、なんとかリリースに漕ぎ着けた直後、今度はインシデントが勃発してしまいました。私と代表、そしてメンバーも含めてオフィスに詰め切りになり、改修や対応に追われた期間は精神的にも肉体的にも非常に過酷でした。 ただ、どれほど絶望的な状況でも代表は決して諦めませんでした。デッドラインが迫る中で「どうすればうまくいくか」を冷静に考え抜き、執行していったのです。メンバーもその背中に必死についてきてくれた結果、最終的には無事にリリースを完遂することができました。 この経験から得た最大の学びは、プレッシャーのかかる本番環境と同等の条件下で、どれだけ厳密なリハーサルやテスト期間を確保できるかという段取りの重要性です。少しでも楽観的な視点を持ってしまうと、トラブル時のリカバリーが場当たり的になってしまう。クライアントとワンチームで「これなら絶対にうまくいく」という次元まで段取りを極める気概が必要だと痛感しました。
Q仕事を行う上で大切にしている事を教えてください。
スキル云々の前に、「コミット」と「覚悟」です。この2つに尽きます。 何があってもやり抜かなければ会社は潰れてしまうかもしれない、という当事者意識を持つことです。私たちはクライアントの成果にも、自社の売上にも100%コミットしなければなりません。そのためには、時に自ら犠牲を払ってでもやり切る覚悟が求められます。 幸いなことに、私たちの組織にはその気概を持ったメンバーが集まっています。私たちが強制しているわけではないのですが、メンバー自身から自発的に「ここは踏ん張りどころなので、土日を使ってでも仕上げます」という声が上がってくる環境です。 もちろん、ハラスメントの取り締まりや労務管理は会社として徹底しています。しかし、人生においてどこに重点を置くかは個人の自由である一方、この急拡大期にあるI.Y.P Consultingにおいて、プロフェッショナルとして打席に立つ以上は、自立した覚悟を持っている人と一緒に働きたいですし、そういう人の人生を会社として生涯支えていきたいと考えています。 こうしたカルチャーが醸成されているのは、他でもない代表自身が「誰よりも働き、誰よりも考えている背中」を毎日メンバーに見せているからだと確信しています。
Q企業としての最終的な目標を教えてください。
「社会からなくなったら本気で困る、圧倒的な代替不可能な企業価値」を証明することです。 厳しい現実として、現在の規模感では、私たちが明日なくなっても一時的に困るお客さまはいるかもしれませんが、大手に頼めば代替できてしまいます。しかし、売上規模が100億円、300億円と突き抜けた存在になれば、社会的な影響力は全く変わります。「この会社が潰れたら日本のビジネスが回らなくなる」というレベルに達して初めて、本当の意味での企業価値を対外的に証明できたと言えるはずです。同業他社から完全に突き抜け、クライアントの成長とメンバーの幸せを両立させる偉大な企業を創り上げます。
Q今後個人としてチャレンジしたい事を教えてください。
「圧倒的なリーダーシップを持つ人間」であり続けることです。 この人と一瞬でも話したら引き込まれる、この人と一緒に仕事がしたい、投資家であれ求職者であれクライアントであれ、「この人なら何かを成し遂げてくれる」と思わせるだけの器量、立ち振る舞い、言葉の力を磨き続けたいと思います。 また、社内のメンバーに対しても、「この人が会社を引っ張ってくれているなら、自分たちは目の前の仕事に集中して高いところへ行ける」「絶対に見捨てられない」と心の底から信頼してもらえる存在でありたいです。 そのために、私は営業やコンサルタントのメンバーに対して、日々のスケジュールやネクストアクションを15分、1時間単位の緊張感で確認するようなマイクロマネジメントを行うこともあります。それは、のびのびやっているだけではビジネスパーソンとしての底上げにならないと信じているからです。タイムレースの中で効率的にアウトプットを出す訓練を積むことが、結果的にお客さまの前に立った時の彼らの強みになる。メンバーを一流に育てるための厳しさと信頼を持ち合わせたリーダーでありたいですね。

PICK UP
ピックアップ

