株式会社善

エースオブカンパニー

株式会社善

関わる全ての人に善を
代表取締役竹山 歩都
株式会社善
居住支援
DX支援

事業内容を教えてください。
業内容は主に2つです。一つは、高齢者や障がいをお持ちの方々の施設探しをお手伝いする「居住支援」を行っています。これは老人ホームや障がい者ホームの施設探しを支援するものです。
もう一つは、地方の中小企業に特化した「DX支援」です。

起業までの経緯を教えてください。
起業のきっかけは少し複雑ですが、学生時代に遡ります。
実は、学生の頃は警察官を目指して法学部に入学しました。しかし20歳の時、野球仲間であった後輩が病気で亡くなったんです。
その時、20歳という若さで「自分もいつか死ぬかもしれない」という死を身近に感じました。警察官という仕事は「代えがきく」、つまり誰にでもできる仕事だと感じ、それはそれで素晴らしいことですが、「自分にしかできない価値提供とは何か」を考えた時、自分だけの事業を持つという選択肢を知り、それが起業の最大のきっかけとなりました。

企業理念の決め手を教えてください。
弊社のキャッチコピーは「関わる全ての人に善を」というものです。
これを掲げている理由としては、23歳という若さだと、ただお金を稼ぐことに目が行きがちだからです。実は大学生の頃には、光通信の営業も経験しましたし、その知識を活かしてauショップの店員もしていました。
様々な営業を経験する中で、お金を稼ぐこと自体は何でも良いと思いましたが、せっかくやるのであれば、ただお金を稼ぐだけでなく、世の中や社会のためになることをしたいと強く思うようになりました。
全ての関わる人に、嘘偽りなく「善」を届けたいという思いから、この企業理念を掲げています。

仕事を行う上で大切にしている事を教えてください。
一番は、お客様を自分の親や家族のように思い、情熱を注いでサービスを提供することを大切にしています。
何をするにも、「善」という文字が頭をよぎるように心がけています。

今までで一番辛かったことを教えてください。
実は、まだ大きな失敗といったエピソードはなくてですね。
まだ1期目ということもあり、今のところ順調です。ある意味、前職を辞める際に、同業で独立させてほしいと会長に伝える時が一番怖かったです。
そこで理解と応援をいただいたおかげで、独立初月から売上が立ち、売上ゼロという月は一度もありません。これは本当に前職のおかげだと思っています。
ですので、事業を始めてからの大きな課題というよりも、辞意を伝え、独立するタイミングが一番大変でしたね。

現在の企業課題/事業課題について教えてください。
現在の企業課題は、人材の確保ですね。
今はほとんど業務委託で賄っています。エンジニアは無限に増やせる状況ですが、今は営業の部分が少し課題です。
そのため、今月から営業代行をお願いするなど、自分が苦手なことや、近しい人に任せられないことは積極的に外注しています。
課題ではありますが、解決に向けて動いている段階ですね。

企業としての最終的な目標を教えてください。
企業としての最終目標は「インフラ的な存在になる」ことです。
現在は、居住支援という地域に根差した「地上戦」から事業をスタートし、次に地方DXというオンラインで全国対応する「空中戦」に移行しました。
どちらも社会課題を解決するという意味では共通しています。そして、今後は再び「地上」に戻りたいと考えています。
具体的には、Googleのシステム開発は、ある程度覚えれば誰でもできるものなので、今後は障がいをお持ちの方々に教育し、一般就労のサポートを行いたいと考えています。
上場企業などでは、障がい者の雇用が義務付けられているにも関わらず雇用が進まず、年間4000万円から5000万円もの罰金を支払っているケースもあります。そういった企業と、教育を受けた障がい者の方々を繋ぎ、一般就労を支援したいです。
就労移行支援なども含め、障がい福祉にかかわる全てのこと、例えば施設の設立やクリニックの買収・運営なども視野に入れています。
弊社のスタートが介護福祉、福祉の領域に携わっていたので、一貫してそういったことを実現したいと思っています。