Kai Inc.

企業の課題を多角的にサポートする
代表泉 陽一
Kai Inc.
経営コンサルティング
AIやデジタル技術を活用した業務効率化・自動化支援
ライバー事務所の運営
特定分野に特化したコンサルティング

Q事業内容を教えてください。

メインとなりますのは、経営コンサルティングと、AIやデジタル技術を活用した業務効率化・自動化の支援です。
最初はウェブデザインやSNS運用を軸に事業をスタートしました。しかし、現場に深く浸透していく中で感じたのは、企業が本当に求めているのは「見せ方」だけではなく、「仕組みを変えること」だということでした。現在は「SNS運用の自動化」や、Claude Codeを活用した「AIエージェントによる業務支援」など、テクノロジーを考慮した本質的な効率化へとシフトしています。
他にも、ライバー事務所の運営や特定分野に特化したコンサルティングなど、クライアントごとの課題に応じて多角的に支援しています。


Q起業までの経緯を教えてください。

正直に申し上げますと、最初から「起業するぞ」「新しい道に進むぞ」と強く決めていたわけではありませんでした。ただ、人と向き合い、対話を重ねる日々の中で、少しずつ自分の中の景色が変わっていきました。誰かのこれからに本気で向き合う時間は、同時に自分自身のこれからを問い直す時間でもあったのです。その中で、これまで積み上げてきた経験や知見は、もっと別の形で世の中に還元できるのではないか、と考えるようになりました。
何か劇的な出来事や、大きな決意をした瞬間があったわけではありません。しかし今振り返ってみると、起業は突然の挑戦ではなく、これまで歩んできた道の延長線上にある、ごく自然な一歩だったと思っています。特別なストーリーではないかもしれません。でも、だからこそ思うのです。人を動かすのは派手なきっかけではなく、日々の出会いと積み重ねなのだと。


Q今までで一番辛かったことを教えてください。

立ち上げたばかりの頃は、華やかさとは無縁でした。 描いていた未来より先にやってきたのは、現実の厳しさであり、人との関わりの難しさであり、そして自分の未熟さでした。でも、どんな出来事よりも心に残っているのは、自分が傷ついたことはありません。 信頼して仕事を託してくださった方々に、結果として不安やご迷惑を与えてしまったことです。 自分が大切にしてきたのは、いつもの人でした。
何度も悔しさを感じましたし、残念に押しつぶされそうにもなりました。しかし、その経験から逃げたくはありませんでした。なぜなら、その痛みこそが、仕事の本当の意味を教えてくれたからです。仕事は、上手くやっていけること以上に、信頼に責任を持つこと。その当たり前のようでいて難しいことを、あの時期にようやく深く理解したのだと思います。
今振り返って、あの時間は痛かったものだけの時間ではありませんでした。


Q仕事を行う上で大切にしている事を教えてください。

一番大切にしているのは、「損得勘定抜きで、ギバー(与える人)であること」です。
ベンチャーの世界に身を置いて痛感したのは、結局、計算ずくの付き合いや営業は長続きしないということです。目先の利益を優先するよりも、まずは目の前の人の助けになること。その姿勢のほうが、結果としてずっと強いのだと信じています。自分の知識や経験で力になれるのであれば、まずは喜んで動きます。そこでは余計な駆け引きはいたしません。そうして本気で向き合っていると、不思議なもので、後から思いがけない形で新しいご縁やビジネスにつながっていくことがあります。
今の時代、知識や技術の多くはAIが一瞬で補ってくれるかもしれません。しかし、「この人のために動きたい」「この人に頼みたい」と思って得られた関係性だけは、AIには代替できません。だからこそ私は、目の前の人の思いに対して、後悔なく向き合い続けられる人間でありたいと思っています。


Q企業としての最終的な目標を教えてください。

大きな目標ではありますが、はっきり申し上げますと「頑張ってくれたスタッフの子どもたちの学費を、自分が全額負担できるようになること」です。
今の日本で、子どもを大学まで行かせるのは本当に大変なことです。物価は上がり続けていますし、奨学金という名の借金を背負いながら社会に出ていく若者も多いのが現状です。自分と一緒に本気で走ってくれた仲間には、そんな不安を次の世代まで持ち越してほしくありません。
「この会社で頑張ってよかった」
「親がこの場所で戦ってくれたから、自分は安心して学べた」
そんな未来を本気で作りたいと思っています。
これを実現するには、理想論だけでは足りません。数億円規模の利益を生む会社にならなければいけないと考えています。受託だけでは限界があるため、今後は新規事業を立ち上げて育て、必要であればバイアウトする。その流れを加速させていきます。


Q今後個人としてチャレンジしたい事を教えてください。

一言で言えば、「AIと本気で仲良くなること」です。
この10年、自分なりに泥臭く積み上げてきたことが、AIによって一瞬で効率化される時代がもう目の前に来ています。AIを誰よりも使いこなし、人間にしかできない「心に寄り添う部分」と、AIの圧倒的な処理能力を掛け合わせる。そうやって、これまでにない新しい支援の形を作っていきたいと思っています。AIは裏切りませんから(笑)。もちろん使い方次第ですが、これほど頼もしい相棒はいません。


Q今後知り合いたい会社様

一番お会いしたいのは、「課題を抱えている中小企業の経営者様」です。
悩みの内容は何でも構いません。指標の立て方、補助金、SNS運用、人材育成、業務効率化、あるいは「この社員とどう向き合うべきか」といった、言葉にしにくい泥臭い悩みでも大丈夫です。経営は綺麗事だけでは回りませんし、現場には数字だけでは測れない苦しさがたくさんあります。だからこそ私は、顔の見える関係の中で「ちょっと助けてほしい」と言っていただける存在でありたいと考えています。
大企業のような形式的な審査や距離感ではなく、もっと近い距離で、本質的な力になりたい。これまで自分が現場で培った経験と、今の時代だからこそ使えるAIの力。その両方をフルに使って、目の前の課題に本気でぶつかっていきます。


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