最大化する仕組み
コンサルティング事業

Q事業内容を教えてください。
現在は、主にAIとセールスを掛け合わせた教育事業とコンサルティング事業を行っています。
単にAIツールを教えるのではなく、営業の現場でどう活用するかという「営業の科学」を伝えています。営業はセンスではなく、手順通りに行えば誰でも成果が出るものです。そこにAIという強力な武器を組み合わせることで、成約率を最大化させる仕組みを提供しています。
Q起業までの経緯を教えてください。
正直に申し上げますと、初めから独立志向でバリバリやっていたわけではありません。かつて外資系IT企業の日本法人代表を務めていましたが、2008年のリーマンショックによりアジア地区からの撤退が決まり、組織の解散とともにリストラされました。
当時、高いキャリアと年収を得ていた分、再就職の道は非常に険しいものでした。そこからフリーター生活を2年ほど経験し、やむにやまれぬ事情で起業したのがスタートです。今でこそ「16年続く経営者」ですが、振り返れば時代の荒波に揉まれながら、必死に生き残ってきたという感覚が強いですね。
Q企業理念の決め手を教えてください。
「先義後利」の精神を大切にしています。これは「先に義(ぎ)を為し、後に利(り)を得る」という教えです。
100年、1000年続く長寿企業が多い日本には、古くからこの考え方が根付いています。目先の利益を追うのではなく、先に相手に与え続けることで、巡り巡って利益が最後に帰ってくる。この「ギブ&ギブ」の精神こそが、ビジネスを永続させる唯一の道だと確信しています。
Q今までで一番辛かったことを教えてください。
やはり、起業前のフリーター時代ですね。それまでの役職や収入から一転し、年収が10分の1程度まで落ち込みました。当時の私にとっては非常に厳しい現実でしたが、この経験があったからこそ、どんな環境でも自分で稼ぐ力を身につけようと決意できました。今の私を形成する大きな分岐点だったと思います。
Q仕事を行う上で大切にしている事を教えてください。
常に「相手に何を届けるか」を考えて行動することです。
先ほどの「義」の話にも通じますが、ビジネスは相手の課題解決の対価です。自分の売りたいものを売るのではなく、相手が求めている価値を、最新のITやAI技術を駆使して提供する。その姿勢を貫くことが、結果として顧客からの信頼と、長いお付き合いに繋がっていくと考えています。
Q企業としての最終的な目標を教えてください。
10年後、世界中に「BGF」の拠点が普及している状態を目指しています。単なる交流の場ではなく、参加する経営者が最新の知見と繋がりを武器に、ビジネスを加速させられる場所です。地域を問わず、同じ志を持つ経営者が繋がる仕組みを世界規模で作っていきたいですね。
Q今後個人としてチャレンジしたい事を教えてください。
まずはゴルフですね。本気でクラブチャンピオンを目指しています。
実は、5月21日に名古屋で出版記念講演を行うのですが、その前日に名古屋でゴルフのラウンドを予定しています。また、8月2日には札幌でコンペを主催します。ゴルフは経営者同士の距離を縮める最高の方法です。ビジネスと趣味を両立させながら、これからもアクティブに楽しんでいきたいですね。

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