eスポーツチーム「レボゲーミング」の運営
女性限定eスポーツ大会「シンシア」の運営
コンテンツプリントビジネスの代理店募集

Q事業内容を教えてください。
大きく分けて4つの柱で事業を展開しています。
◆eスポーツ関連の「イベント企画運営」
◆eスポーツチーム「REVO GAMING」の運営
◆女性限定eスポーツ大会「シンシア」の運営
◆コンテンツプリントビジネス(コンビニ複合機を活用したコンテンツ販売)の代理店募集
特にイベント運営では、企業の社内レクリエーションから商業施設での集客イベント、さらには高齢者施設の認知症予防プログラムまで、幅広く手がけています。また、REVO GAMINGには、私を含め世界一を経験した選手が複数名在籍しており、競技力の高い環境を維持しています。
Q起業までの経緯を教えてください。
約10年前、当時の勤務先で「これからeスポーツが伸びる」という潮流の中、私の過去の大会優勝経験に目をつけた社長から声をかけられたのが始まりです。当初は社内の一事業部としてスタートしましたが、2019年に独立・起業いたしました。右も左もわからない業界でしたが、まずは自分がプレイヤーとして海外の大会に挑戦し、実績を作ることでチームとしての形を整えていきました。
Q企業理念の決め手を教えてください。
私がプレイヤーとして結果を出していた時代は、ゲーム業界への理解が浅く、周囲から下げすんだ目で見られることも少なくありませんでした。だからこそ、自分の努力を隠さざるを得ない葛藤がありました。
しかし、今は時代が変わり、プロゲーマーという職業が確立されています。自分が成し遂げられなかった「舞台に立ち、正当に光を浴びる」という経験を、これからの選手たちには味わってほしい。そのための環境を作り、後押しをすることが私の今の使命であり、ロマンです。
Q今までで一番辛かったことを教えてください。
経営者として、外部要因による存続の危機を2度経験したことです。特に会社が事業継続不可能になり、チーム解散の危機に瀕した時は、精神的にも追い詰められました。しかし、諦めずに周囲に助けを求め続けた結果、運よく新たなパートナー企業と巡り会うことができました。こうした危機を乗り越えられたのは、自分の中に「諦めたくない」という強い意志があったからこそだと思います。
Q仕事を行う上で大切にしている事を教えてください。
「人を大切にすること」です。その上で、ビジネスにおいては「自分がして欲しいと望むことを相手に先回りして行う」ことを意識しています。
実は、格闘ゲームの世界では「自分がされたら嫌なことを相手にする」のが勝つためのセオリーです。しかし、ビジネスはこれとは真逆で、「相手がして欲しいことを提供する」のが正解です。この「ゲームとビジネスの逆転の法則」を常に意識し、関わるすべての人と良好な信頼関係を築けるよう努めています。
Q企業としての最終的な目標を教えてください。
「eスポーツチームといえばREVO GAMING」と言われるような、唯一無二の存在になることです。そして、私たちが運営する女性ゲーマーコミュニティ「シンシア」をさらに拡大し、女性がもっと当たり前に活躍できる場所を作りたいと考えています。選手たちには、地球上で最もレベルの高い大会の頂点を目指してほしい。私たちはそれを支える最高の裏方であり続けたいですね。
Q今後個人としてチャレンジしたい事を教えてください。
歴史を形に残したいと考えています。私の過去の経験や、90年代の日本のeスポーツ草創期の記録は、今の現役プレイヤーたちには知られていないことも多いです。こうした歴史を伝承し、次世代の刺激になるような活動、例えば書籍化のような形で残せればと考えています。

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